攻撃している状態で戦場に出る、に関するルールは前の記事の通り。
ここでちょっと気になったのは、「攻撃している」と「攻撃した」に違いはあるのかどうか。
この二つの違いについて3つの例を示す
リリースノート及び、前の記事のルールでキテオンが攻撃した状態で戦場に出るクリーチャーをカウントしないのは書いた。
アクロスの重装歩兵が参照するのは攻撃クリーチャーであるため、攻撃した状態で戦場に出るクリーチャーもカウントするのは明らかである。
で、問題なのが「攻撃した」「攻撃している」の違い。
文字通りなら今までやっていた処理で問題ないんだが、そうでないと今までの処理が間違っていたことになる。
(ラブルもこの表記)
一応某大会でレベル2ジャッジに確認して、問題なかったから大丈夫だと思いたいが、実際どうなんでしょ。
ここでちょっと気になったのは、「攻撃している」と「攻撃した」に違いはあるのかどうか。
この二つの違いについて3つの例を示す
アクロスの英雄、キテオン
戦闘終了時に、この戦闘でアクロスの英雄、キテオンと少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃していた場合、アクロスの英雄、キテオンを追放し、その後、これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
ゴブリンの群衆追い
ゴブリンの群衆追いが攻撃するたび、それはターン終了時まで他の攻撃しているゴブリン(Goblin)1体につき+2/+0の修整を受ける。
アクロスの重装歩兵
アクロスの重装歩兵が攻撃するたび、これはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xはあなたがコントロールする攻撃クリーチャーの数である。
リリースノート及び、前の記事のルールでキテオンが攻撃した状態で戦場に出るクリーチャーをカウントしないのは書いた。
アクロスの重装歩兵が参照するのは攻撃クリーチャーであるため、攻撃した状態で戦場に出るクリーチャーもカウントするのは明らかである。
で、問題なのが「攻撃した」「攻撃している」の違い。
文字通りなら今までやっていた処理で問題ないんだが、そうでないと今までの処理が間違っていたことになる。
(ラブルもこの表記)
一応某大会でレベル2ジャッジに確認して、問題なかったから大丈夫だと思いたいが、実際どうなんでしょ。
コメント
例えるなら手をグーからパーに開く動作を「攻撃する」として、
「攻撃している」ってのは手がパーになっている状態を見ている感じかな