モダマス2徹夜リミテッド
2015年5月25日 TCG全般 コメント (2)23の深夜から24の昼にかけて徹夜でリミテッドした時の感想でも。
構成はシールド、ドラフト、ドラフト。
参加者は6名、7名、6名。
この高額パックをしゃぶりつくすためにトーナメントでもスイスラウンドでもなく、総当たり。
シールド
レアは
先駆のゴーレム
刻まれた勇者(FOIL)
ミラディンの勇者
ハーキルの召還術
闇の腹心
練達の育種師、エンドレク・サール
影魔道士の浸透者
引いたプールはアーティファクト多めで、アーティファクト関連白カードが多かった。
マイア鍛冶、宮廷のホムンクルス、急送、まばゆい魂喰い、上のレアを見て白金属術路線を決定。
この時点ですでに20枚前後であり、もう一色はほとんどタッチ構成、その上で入れられそうなカードを探すと
(四肢切断は無色カードとして投入決定済み)
青で蒸気の絡みつき2枚、差し戻し
緑でエルドラージドローン2体、巨森の蔦2枚
安定性を考えると蒸気の絡みつきの青を取るべきだとは思いつつも、結果として先駆のゴーレムに巨森の蔦で21点のロマンを取った。
一応空狩人の散兵というパンプアップスペルと相性のいいカードが居たこともあるが。
1人目:白緑トークン 負け
セレズニアのギルド魔道士に拘引を張らないお馬鹿プレイで負け。
急送、幽体の行列とエルドラージドローンとガンガン横展開されて攻撃と通せなくなった結果ウラモグの破壊者が出てきて負け。
2人目:白緑トークン 勝ち
迫撃鞘が壁を壊して勝ち。
忘れた。
3人目:青黒苦花 負け
相手に2ターン目苦花おかれるが、2ターン目迫撃鞘、3ターン目まばゆい魂食い(この時点で金属術達成済み)、4ターン目刻まれた勇者と続けて展開し、刻まれた勇者がトークンの群れを抜けて殴った結果先に相手のライフが0になり勝ち。
苦花を2ターン目に置かれるが、返しに古の法の神で即割って対処する。ただ迫撃鞘とゴミあさりのドレイクでガリガリ刻まれて負け。
ダブマリ、2ターン目に土地置けない、という糞な立ち上がりの割に粘るが、やっぱり序盤の差を覆せず負け。
4人目:青緑原始のタイタン 勝ち
お互い展開した末、相手の蔦パンプを此方の蔦で妨害して返しのフルアタで勝利。原始のタイタンは鞘1点と四肢切断で対処。
相手の攻撃で金属術が崩れて、待望のアーティファクトをドローしたところでヴェンディリオンで抜かれて、土地を引いて負け。原始のタイタンは金属術達成急送でお亡くなりなってもらおうとしたら巨森の蔦使われたので鞘と四肢切断で対処。
始めて引いたミラクルがすべてを終わらせてくれた。
5人目:全く思い出せない 負け
人は思い出せるが何をされたか全く覚えていない。
ドラフト
1パック目のレアが銀白のスフィンクス、これをそのままピックして青で決める。
この時点で金属術はまだ決めていなかったため、1パック目の中盤ぐらいまでエスパーコン臭いピックをする。
(蒸気の絡みつき2、拘引、黒スペル数枚)
ただ、その後吹っ切って青白金属術ウィニーに決め打ちを敢行する。
結果として取ったレアが銀白のスフィンクス(と誰にも取られずに回ってきた概念の群れ)のみという狂気のピック。
宮廷のホムンクルス3枚、皮剥ぎの鞘2枚、コーの決闘者1枚、蒸気の絡みつき3枚
太陽の槍のシカール2枚、迫撃鞘1枚、帆凧1枚、きらめく鷹の偶像1枚、マナ漏出1枚
合金のマイア1枚、冷静な反論1枚
金属ガエル2枚、錆びた秘宝2枚、銀白のスフィンクス1枚
物読み2枚
ダークスティールの城塞1枚、進化する未開地1枚、島8枚、平地8枚
(驚いたことに余りにも特徴的なデッキだったせいかメモも取ってないのにすべて思い出せた。)
(結果として拘引すら抜くというキチガイ構成、いつも構築環境でもやってるだろとか言わない。)
白緑トークン 勝ち
相手の展開力に負けを覚悟するが(正直フルアタされてたら負けてたはず)、相手が警戒してフルアタックをしないでくれていたことと銀白のスフィンクスがRVRスタン期の霊異種さながら攻防両面で働いて勝ち。
ブンまわして勝ち。
白青金属術 勝ち(同じ色アーキタイプに決め打ちして居た相手、ただ若干重い方に寄った構成)
ブンまわして勝ち。
相手の錆びた秘宝3体にぶちのめされて負け。
此方ウィニー構成、相手重めの構成で長引いて、負けを覚悟する。ただ相手が先駆のゴーレム出している状態で此方の秘宝に撤廃して来たおかげで相手の先駆のゴーレムと御供と相手の秘宝3体が手札に戻って、かなりのテンポを稼ぐ。最終的に先駆のゴーレムと秘宝に対して2回蒸気の絡みつきをぶち込んで勝ち。
青黒 勝ち
相手はフィンケル任せの動きを考えていたようだが、1ターン目に宮廷のホムンクルスだして、2ターン目に城砦を置いた時点でフィンケルを置物にする。そのまま展開して勝ち。
1ターン目平地ホムンクルス、2ターン目島鷹の偶像、3ターン目平地ホムンクルス金属ガエル金属ガエル物読み、という糞ムーブで制圧。
青黒 勝ち
相当重い構成らしく、相手が1ターン目にクリーチャー置かれたら負けとか言ってる中、皮剥ぎの鞘おいて絶望に追い込む。そのまま展開して勝ち。
ブンまわして勝ち。
赤緑エレメンタル 負け
どうにも回りがいまいちでシナジー負けする。
ブンまわして勝ち。
4ターン目に白熱の魂炊きから雷叫びというブン回りムーブで負け
赤黒エレメンタル 負け
回りがいまいちだったのもあって、相手の火力で除去されて負け。
同上
ドラフト
1パック目を剥いた直後から全員が全員苦悶の表情を浮かべる。
高額レアがなくて盛り上がらないという以前にコモンアンコも厳しくて開幕のピックすら悩むというありさま。
前のドラフトでエレメンタルが結構強かったのもあって、1パック目のレアの大爆発の魔道士をとりあえず取ってエレメンタル決め打ちを考える。
そのうち概念の群れが流れてきたので、どうせ残ると思いながら流すと誰かが回収したことが分かった。
ぽつりと誰かが回収しやがった、という話をしたら同じ考えの奴が計3人いることが分かった。
決め打ちとして多相やらを取っていくがいまいち染めきれない。
2パック目のレアで銀白のスフィンクス(またお前か)を、使われたら嫌&最悪4マナパワー4フライヤーとして取っておく。
その後ニヴミゼット様が流れてきたのでありがたく頂く。
結果として若干のエレメンタルシナジーがあるけど、ぶっちゃけ青赤の重いとこ集めましたデッキに。
まともなピックできなくてとりあえずアーティファクト集めたデッキ 勝ち
ぶっちゃけ陰極器の3マナ3/3が糞つらい構成で、連打された時は負けを覚悟する。結果としてミゼット様がなんとかしてくれた。
概念の群れピックして5色デッキにしたけど結局概念の群れ首にしましたデッキ 負け
ただひたすら「全ては塵」が強かった。
相手はそれを抱えて展開を調整するのに対して、こっちはない事を祈って全力展開するしかない辛さ。
後何人かとやったけど場所の時間の都合で総当たり途中に急いで片づけた記憶で上書きされてて思い出せない。
自分はGP千葉不参加だけど参加者がいるから、シールド終わった後全員でプール並べて何が組めそうか、何が強そうか、と意見を出し合って見たりした。
結果としてセレズニアトークン、アゾリウス金属術、が一番環境にあふれそうな感触。
狂喜軸もある程度ありそうだし、きちんと除去と火力を合わせて引けたら一番安定して強そうな感がある。
エレメンタル軸はシールドではきつい感がある。
自分のデッキについての感想
シールド
ロマンに走ったのはやはり間違いだった感がある。
それでもあのプールで白主軸金属術に行くのは満場一致ではあったし、悪くはなかったと思う。
ボブ?そんな奴はいなかった。
ドラフト
リミテの定石に反する方向への決め打ちを仕掛けてそれが成功したデッキだと思う。
赤の火力入りデッキに負けはしたし、実際軽量除去は辛いのだけれど、それでもちゃんと動ければ勝てるデッキだったと思ってる。
何故か対赤デッキの時に限って初手に平地なし島・未開地でキープをせざるを得なかったのが悔やまれる。
(赤黒相手の時に楽観視キープしたから、後悔はしている。)
(赤緑相手の時はマリガンしてもそうなった悲しみ)
ドラフト
総当たりする前に時間切れだったから真相はわからないけど、やはり完成度はいまいち。
使った・出されたカードしかわからないけどレアの雑感
刻まれた勇者
金属術デッキでの強さは一級、ただし攻め手よりは守り手として輝くことが多いかもしれない。
苦花の壁をぶち抜いて殴りに行ったエースアタッカーの記憶が一番つよい。
とりあえず結構な割合でアーティファクトクリーチャーが居るから不用意なアタックは注意、どんな色に入り得る合金のマイアは同マナで相討ち取られるから本当に注意。
ミラディンの十字軍
流石に強い。
色次第で相手を絶望に追い込む。
先駆のゴーレム
色々な意味でハイリスクハイリターンな奴。
とりあえず1枚で金属術達成するのはありがたい。
銀白のスフィンクス
色んな意味で霊異種を思い出す活躍をした。
流石にアンブロッカブルがない分攻めの力は弱いが、空も止めてくれる心強さもある。
なんだかんだこいつが黙ったのはクムラックスと狂喜スカルガンの火の鳥だけだった。
黙ってもこいつらをブロックし続けてくれる事に本当に感謝。
雷叫び
使われると理不尽しか感じない。
クリーチャー2枚を使わされて、それでも数点は貫通してる。
使うと結構頼もしいやつではある、すぐ死ぬけど。
苦花
神話だからケアする必要ないとは言え、流石に出されると絶望に包まれる。
とは言え使ってる側も苦花死リスクがあるからぶち抜く手段さえあればなんとかなった。
ヴェンディリオン三人衆
弱くはないけど、あくまで3マナクリーチャーとして強めなだけ、な印象。
1枚で制圧する力はない。
とか言いながらこれでカード抜かれたのが原因で負けても居るのだけれど。
真夜中のバンシー
悪魔。
早急に除去しないと1枚で制圧される。
立っているだけで良いから疑似除去さえ許されない。
くぐつ師の徒党
CIP能力がそもそも強い上に、頑強が合わさってもはや胡散臭い。
終盤相手のデカブツが落ちた後に出るとそのままフィニッシュしかねない。
鞘と合わさるともっと面倒。
苦悩火
流石にリミテッドでX火力は強い。
対エンドカード用に取っておいた打ち消しが効かないのも辛い。
原始のタイタン
当たり前だけど強い。というかそれ以上に書くことがない。
影魔道士の浸透者
たぶんリミテではそこそこ強いはず。
でもミラ傷パラダイスなモダマス2環境ではやはり畏怖が効きづらいのが大きな足かせか。
呪文滑り
とりあえずある程度の硬さのある壁。
それ以上に、コンバットトリック用パンプスペルが効かなくなるのが本当につらい。
全ては塵
こんなもの使うまで生きていられないだろうし、使ったら自分の方が被害大きいと思っていたけど。
引いたら引いたでそれに合わせた動きが出来るらしいことが分かった、そしてそれが本当につらい。
レア以外の印象の強いカード
ウラモグの破壊者
リミテッドのエルドラージと言えばこいつ。
出やすさ(レアリティ・コスト共に)を考慮すると絶望は伝説の奴らを凌ぐ。
なんだかんだで、魂光の炎族で6マナからジャンプアップして出てくるのもプラスポイント。
使途の祝福
戦線を突破するカードとして運用しようとすると落とし子が邪魔をしてくる。
それでもやっぱり攻守に使えるカードではあった。
拘引
リミテの白除去の基本。
宮廷のホムンクルス
1マナ2/2になる可能性は高いけど、基本的に雑魚。
ただドラフトで複数枚集めた時の力はかなりの物だとも思う。
古の法の神
ナイスサイドクリーチャー、苦花が出てきた時のお守り。
マイア鍛冶
デッキは選ぶけどトークン生成機が弱いはずはなかった。
迫撃鞘との相性も抜群。
急報
スタンでもモダマスリミテでも相手のがら空き2ターン目は急報ケアで殴ってはいけない。(戒め)
天羅至の掌握
ナイスサイドカード、苦花と親和へのお守り。
霊気撃ち
3マナバウンスソーサリーとしての運用が地味に強い。
熟考漂い
最低でも予言。当たり前に強い。
クムラックス
しかるべきデッキでは結構な速さで現れて絶望を振りまいてくれる。
物読み
しかるべきデッキでの力は相当なもの。
とは言えシールドではやっぱりきつそう、決め打ちドラフトで初めて強いかも。
蒸気の絡みつき
神。
四肢切断
(1)4ライフスペル。もちろん神。
幽霊の代わり身
マナがたまると非常に面倒になる奴。
色んな意味でこう着の原因な気がする。
名も無き転置
とりあえず最後の喘ぎとして使える。
ゴミあさりのドレイク
クリーチャー戦主体のリミテッドでも単体ではやはりいまいち。
能動的生け贄手段やら、トークン生成手段があると一気に化ける。
噴出の稲妻
終盤4点火力になり得る点から、稲妻そのものよりも使いやすい疑惑さえある火力。
内炎の点火者
マナが余り始めたころからとたんに圧力をかけてくるクリーチャー。
早めに除去したい。
スカルガンの火の鳥
クリーチャー戦主体である以上、6マナ6/6飛行クリーチャーとして運用できる。
ゴブリンの投火師がいると心強い。
恨み唸り
想起で使わないとちょっと使いづらい、というか想起が糞強い。
一応、死亡ではなく戦場を離れた時なので来世への旅との併用もあり。
ヴィーアシーノの殺戮士
装備されると手がつけられない。
使う際も使われる際も、能力の起動はないものと考えて良い気がする。
ナーリッドの群れ
若干重いとは言え多重キッカーの柔軟性は結構辛い。
カヴーの上等王
召集で早いうちに7/7で出られると絶望しかない。
コモンなせいで結構な確率で出くわすのも辛い。
コジレックの捕食者
3/3という最悪戦える本体に2体のチャンプブロッカー兼マナ加速を引き連れてくる便利な奴。
ペラッカのワーム
あらゆる意味で絶望。
アンコで遭遇率が低いのが救い。
野生の末裔
当時を知っている奴の第一声は「こいつ元レアだったんだよな」。
コモンに落ちたとはいえ、クリーチャーが並びやすいリミテなら十分すぎるほどに強い。
巨森の蔦
攻守に使える優良スペル。
呪禁というキーワード能力で書かれていないお陰で相手のパンプをフィズらせることもできる非常にいいスペル。
セレズニアのギルド魔道士
化け物。
自己完結した能力の上、膠着しやすいリミテッドではそれが本当にかみ合う。
放置してはいけない。(戒め)
まばゆい魂喰い
相手のでかぶつ、フライヤーを止めてくれる優良クリーチャー。
金属術路線でなくても居ると心強い。
きらめく鷹の偶像
一旦場に出れば飛行つき2/2変わり谷の様な物で弱いわけも無く。
迫撃鞘
化け物。
チャンプブロッカーの処理から、相手のライフの最後数点を削るまで、本当に便利。
錆びた秘宝
しかるべきデッキでは頼りになるフィニッシャー。
構成はシールド、ドラフト、ドラフト。
参加者は6名、7名、6名。
この高額パックをしゃぶりつくすためにトーナメントでもスイスラウンドでもなく、総当たり。
シールド
レアは
先駆のゴーレム
刻まれた勇者(FOIL)
ミラディンの勇者
ハーキルの召還術
闇の腹心
練達の育種師、エンドレク・サール
影魔道士の浸透者
引いたプールはアーティファクト多めで、アーティファクト関連白カードが多かった。
マイア鍛冶、宮廷のホムンクルス、急送、まばゆい魂喰い、上のレアを見て白金属術路線を決定。
この時点ですでに20枚前後であり、もう一色はほとんどタッチ構成、その上で入れられそうなカードを探すと
(四肢切断は無色カードとして投入決定済み)
青で蒸気の絡みつき2枚、差し戻し
緑でエルドラージドローン2体、巨森の蔦2枚
安定性を考えると蒸気の絡みつきの青を取るべきだとは思いつつも、結果として先駆のゴーレムに巨森の蔦で21点のロマンを取った。
一応空狩人の散兵というパンプアップスペルと相性のいいカードが居たこともあるが。
1人目:白緑トークン 負け
セレズニアのギルド魔道士に拘引を張らないお馬鹿プレイで負け。
急送、幽体の行列とエルドラージドローンとガンガン横展開されて攻撃と通せなくなった結果ウラモグの破壊者が出てきて負け。
2人目:白緑トークン 勝ち
迫撃鞘が壁を壊して勝ち。
忘れた。
3人目:青黒苦花 負け
相手に2ターン目苦花おかれるが、2ターン目迫撃鞘、3ターン目まばゆい魂食い(この時点で金属術達成済み)、4ターン目刻まれた勇者と続けて展開し、刻まれた勇者がトークンの群れを抜けて殴った結果先に相手のライフが0になり勝ち。
苦花を2ターン目に置かれるが、返しに古の法の神で即割って対処する。ただ迫撃鞘とゴミあさりのドレイクでガリガリ刻まれて負け。
ダブマリ、2ターン目に土地置けない、という糞な立ち上がりの割に粘るが、やっぱり序盤の差を覆せず負け。
4人目:青緑原始のタイタン 勝ち
お互い展開した末、相手の蔦パンプを此方の蔦で妨害して返しのフルアタで勝利。原始のタイタンは鞘1点と四肢切断で対処。
相手の攻撃で金属術が崩れて、待望のアーティファクトをドローしたところでヴェンディリオンで抜かれて、土地を引いて負け。原始のタイタンは金属術達成急送でお亡くなりなってもらおうとしたら巨森の蔦使われたので鞘と四肢切断で対処。
始めて引いたミラクルがすべてを終わらせてくれた。
5人目:全く思い出せない 負け
人は思い出せるが何をされたか全く覚えていない。
ドラフト
1パック目のレアが銀白のスフィンクス、これをそのままピックして青で決める。
この時点で金属術はまだ決めていなかったため、1パック目の中盤ぐらいまでエスパーコン臭いピックをする。
(蒸気の絡みつき2、拘引、黒スペル数枚)
ただ、その後吹っ切って青白金属術ウィニーに決め打ちを敢行する。
結果として取ったレアが銀白のスフィンクス(と誰にも取られずに回ってきた概念の群れ)のみという狂気のピック。
宮廷のホムンクルス3枚、皮剥ぎの鞘2枚、コーの決闘者1枚、蒸気の絡みつき3枚
太陽の槍のシカール2枚、迫撃鞘1枚、帆凧1枚、きらめく鷹の偶像1枚、マナ漏出1枚
合金のマイア1枚、冷静な反論1枚
金属ガエル2枚、錆びた秘宝2枚、銀白のスフィンクス1枚
物読み2枚
ダークスティールの城塞1枚、進化する未開地1枚、島8枚、平地8枚
(驚いたことに余りにも特徴的なデッキだったせいかメモも取ってないのにすべて思い出せた。)
(結果として拘引すら抜くというキチガイ構成、いつも構築環境でもやってるだろとか言わない。)
白緑トークン 勝ち
相手の展開力に負けを覚悟するが(正直フルアタされてたら負けてたはず)、相手が警戒してフルアタックをしないでくれていたことと銀白のスフィンクスがRVRスタン期の霊異種さながら攻防両面で働いて勝ち。
ブンまわして勝ち。
白青金属術 勝ち(同じ色アーキタイプに決め打ちして居た相手、ただ若干重い方に寄った構成)
ブンまわして勝ち。
相手の錆びた秘宝3体にぶちのめされて負け。
此方ウィニー構成、相手重めの構成で長引いて、負けを覚悟する。ただ相手が先駆のゴーレム出している状態で此方の秘宝に撤廃して来たおかげで相手の先駆のゴーレムと御供と相手の秘宝3体が手札に戻って、かなりのテンポを稼ぐ。最終的に先駆のゴーレムと秘宝に対して2回蒸気の絡みつきをぶち込んで勝ち。
青黒 勝ち
相手はフィンケル任せの動きを考えていたようだが、1ターン目に宮廷のホムンクルスだして、2ターン目に城砦を置いた時点でフィンケルを置物にする。そのまま展開して勝ち。
1ターン目平地ホムンクルス、2ターン目島鷹の偶像、3ターン目平地ホムンクルス金属ガエル金属ガエル物読み、という糞ムーブで制圧。
青黒 勝ち
相当重い構成らしく、相手が1ターン目にクリーチャー置かれたら負けとか言ってる中、皮剥ぎの鞘おいて絶望に追い込む。そのまま展開して勝ち。
ブンまわして勝ち。
赤緑エレメンタル 負け
どうにも回りがいまいちでシナジー負けする。
ブンまわして勝ち。
4ターン目に白熱の魂炊きから雷叫びというブン回りムーブで負け
赤黒エレメンタル 負け
回りがいまいちだったのもあって、相手の火力で除去されて負け。
同上
ドラフト
1パック目を剥いた直後から全員が全員苦悶の表情を浮かべる。
高額レアがなくて盛り上がらないという以前にコモンアンコも厳しくて開幕のピックすら悩むというありさま。
前のドラフトでエレメンタルが結構強かったのもあって、1パック目のレアの大爆発の魔道士をとりあえず取ってエレメンタル決め打ちを考える。
そのうち概念の群れが流れてきたので、どうせ残ると思いながら流すと誰かが回収したことが分かった。
ぽつりと誰かが回収しやがった、という話をしたら同じ考えの奴が計3人いることが分かった。
決め打ちとして多相やらを取っていくがいまいち染めきれない。
2パック目のレアで銀白のスフィンクス(またお前か)を、使われたら嫌&最悪4マナパワー4フライヤーとして取っておく。
その後ニヴミゼット様が流れてきたのでありがたく頂く。
結果として若干のエレメンタルシナジーがあるけど、ぶっちゃけ青赤の重いとこ集めましたデッキに。
まともなピックできなくてとりあえずアーティファクト集めたデッキ 勝ち
ぶっちゃけ陰極器の3マナ3/3が糞つらい構成で、連打された時は負けを覚悟する。結果としてミゼット様がなんとかしてくれた。
概念の群れピックして5色デッキにしたけど結局概念の群れ首にしましたデッキ 負け
ただひたすら「全ては塵」が強かった。
相手はそれを抱えて展開を調整するのに対して、こっちはない事を祈って全力展開するしかない辛さ。
後何人かとやったけど場所の時間の都合で総当たり途中に急いで片づけた記憶で上書きされてて思い出せない。
自分はGP千葉不参加だけど参加者がいるから、シールド終わった後全員でプール並べて何が組めそうか、何が強そうか、と意見を出し合って見たりした。
結果としてセレズニアトークン、アゾリウス金属術、が一番環境にあふれそうな感触。
狂喜軸もある程度ありそうだし、きちんと除去と火力を合わせて引けたら一番安定して強そうな感がある。
エレメンタル軸はシールドではきつい感がある。
自分のデッキについての感想
シールド
ロマンに走ったのはやはり間違いだった感がある。
それでもあのプールで白主軸金属術に行くのは満場一致ではあったし、悪くはなかったと思う。
ボブ?そんな奴はいなかった。
ドラフト
リミテの定石に反する方向への決め打ちを仕掛けてそれが成功したデッキだと思う。
赤の火力入りデッキに負けはしたし、実際軽量除去は辛いのだけれど、それでもちゃんと動ければ勝てるデッキだったと思ってる。
何故か対赤デッキの時に限って初手に平地なし島・未開地でキープをせざるを得なかったのが悔やまれる。
(赤黒相手の時に楽観視キープしたから、後悔はしている。)
(赤緑相手の時はマリガンしてもそうなった悲しみ)
ドラフト
総当たりする前に時間切れだったから真相はわからないけど、やはり完成度はいまいち。
使った・出されたカードしかわからないけどレアの雑感
刻まれた勇者
金属術デッキでの強さは一級、ただし攻め手よりは守り手として輝くことが多いかもしれない。
苦花の壁をぶち抜いて殴りに行ったエースアタッカーの記憶が一番つよい。
とりあえず結構な割合でアーティファクトクリーチャーが居るから不用意なアタックは注意、どんな色に入り得る合金のマイアは同マナで相討ち取られるから本当に注意。
ミラディンの十字軍
流石に強い。
色次第で相手を絶望に追い込む。
先駆のゴーレム
色々な意味でハイリスクハイリターンな奴。
とりあえず1枚で金属術達成するのはありがたい。
銀白のスフィンクス
色んな意味で霊異種を思い出す活躍をした。
流石にアンブロッカブルがない分攻めの力は弱いが、空も止めてくれる心強さもある。
なんだかんだこいつが黙ったのはクムラックスと狂喜スカルガンの火の鳥だけだった。
黙ってもこいつらをブロックし続けてくれる事に本当に感謝。
雷叫び
使われると理不尽しか感じない。
クリーチャー2枚を使わされて、それでも数点は貫通してる。
使うと結構頼もしいやつではある、すぐ死ぬけど。
苦花
神話だからケアする必要ないとは言え、流石に出されると絶望に包まれる。
とは言え使ってる側も苦花死リスクがあるからぶち抜く手段さえあればなんとかなった。
ヴェンディリオン三人衆
弱くはないけど、あくまで3マナクリーチャーとして強めなだけ、な印象。
1枚で制圧する力はない。
とか言いながらこれでカード抜かれたのが原因で負けても居るのだけれど。
真夜中のバンシー
悪魔。
早急に除去しないと1枚で制圧される。
立っているだけで良いから疑似除去さえ許されない。
くぐつ師の徒党
CIP能力がそもそも強い上に、頑強が合わさってもはや胡散臭い。
終盤相手のデカブツが落ちた後に出るとそのままフィニッシュしかねない。
鞘と合わさるともっと面倒。
苦悩火
流石にリミテッドでX火力は強い。
対エンドカード用に取っておいた打ち消しが効かないのも辛い。
原始のタイタン
当たり前だけど強い。というかそれ以上に書くことがない。
影魔道士の浸透者
たぶんリミテではそこそこ強いはず。
でもミラ傷パラダイスなモダマス2環境ではやはり畏怖が効きづらいのが大きな足かせか。
呪文滑り
とりあえずある程度の硬さのある壁。
それ以上に、コンバットトリック用パンプスペルが効かなくなるのが本当につらい。
全ては塵
こんなもの使うまで生きていられないだろうし、使ったら自分の方が被害大きいと思っていたけど。
引いたら引いたでそれに合わせた動きが出来るらしいことが分かった、そしてそれが本当につらい。
レア以外の印象の強いカード
ウラモグの破壊者
リミテッドのエルドラージと言えばこいつ。
出やすさ(レアリティ・コスト共に)を考慮すると絶望は伝説の奴らを凌ぐ。
なんだかんだで、魂光の炎族で6マナからジャンプアップして出てくるのもプラスポイント。
使途の祝福
戦線を突破するカードとして運用しようとすると落とし子が邪魔をしてくる。
それでもやっぱり攻守に使えるカードではあった。
拘引
リミテの白除去の基本。
宮廷のホムンクルス
1マナ2/2になる可能性は高いけど、基本的に雑魚。
ただドラフトで複数枚集めた時の力はかなりの物だとも思う。
古の法の神
ナイスサイドクリーチャー、苦花が出てきた時のお守り。
マイア鍛冶
デッキは選ぶけどトークン生成機が弱いはずはなかった。
迫撃鞘との相性も抜群。
急報
スタンでもモダマスリミテでも相手のがら空き2ターン目は急報ケアで殴ってはいけない。(戒め)
天羅至の掌握
ナイスサイドカード、苦花と親和へのお守り。
霊気撃ち
3マナバウンスソーサリーとしての運用が地味に強い。
熟考漂い
最低でも予言。当たり前に強い。
クムラックス
しかるべきデッキでは結構な速さで現れて絶望を振りまいてくれる。
物読み
しかるべきデッキでの力は相当なもの。
とは言えシールドではやっぱりきつそう、決め打ちドラフトで初めて強いかも。
蒸気の絡みつき
神。
四肢切断
(1)4ライフスペル。もちろん神。
幽霊の代わり身
マナがたまると非常に面倒になる奴。
色んな意味でこう着の原因な気がする。
名も無き転置
とりあえず最後の喘ぎとして使える。
ゴミあさりのドレイク
クリーチャー戦主体のリミテッドでも単体ではやはりいまいち。
能動的生け贄手段やら、トークン生成手段があると一気に化ける。
噴出の稲妻
終盤4点火力になり得る点から、稲妻そのものよりも使いやすい疑惑さえある火力。
内炎の点火者
マナが余り始めたころからとたんに圧力をかけてくるクリーチャー。
早めに除去したい。
スカルガンの火の鳥
クリーチャー戦主体である以上、6マナ6/6飛行クリーチャーとして運用できる。
ゴブリンの投火師がいると心強い。
恨み唸り
想起で使わないとちょっと使いづらい、というか想起が糞強い。
一応、死亡ではなく戦場を離れた時なので来世への旅との併用もあり。
ヴィーアシーノの殺戮士
装備されると手がつけられない。
使う際も使われる際も、能力の起動はないものと考えて良い気がする。
ナーリッドの群れ
若干重いとは言え多重キッカーの柔軟性は結構辛い。
カヴーの上等王
召集で早いうちに7/7で出られると絶望しかない。
コモンなせいで結構な確率で出くわすのも辛い。
コジレックの捕食者
3/3という最悪戦える本体に2体のチャンプブロッカー兼マナ加速を引き連れてくる便利な奴。
ペラッカのワーム
あらゆる意味で絶望。
アンコで遭遇率が低いのが救い。
野生の末裔
当時を知っている奴の第一声は「こいつ元レアだったんだよな」。
コモンに落ちたとはいえ、クリーチャーが並びやすいリミテなら十分すぎるほどに強い。
巨森の蔦
攻守に使える優良スペル。
呪禁というキーワード能力で書かれていないお陰で相手のパンプをフィズらせることもできる非常にいいスペル。
セレズニアのギルド魔道士
化け物。
自己完結した能力の上、膠着しやすいリミテッドではそれが本当にかみ合う。
放置してはいけない。(戒め)
まばゆい魂喰い
相手のでかぶつ、フライヤーを止めてくれる優良クリーチャー。
金属術路線でなくても居ると心強い。
きらめく鷹の偶像
一旦場に出れば飛行つき2/2変わり谷の様な物で弱いわけも無く。
迫撃鞘
化け物。
チャンプブロッカーの処理から、相手のライフの最後数点を削るまで、本当に便利。
錆びた秘宝
しかるべきデッキでは頼りになるフィニッシャー。
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また機会があれば誘ってください。