途轍もなくくだらない話
2015年4月14日 TCG全般mtgの世界観はちゃんと作られていると思うし、好きなんだけど、昔から気になることが一つある。
(wotc内での話ではなく)誰が次元の名前を考えたのだろう、という事。
名前が必要になるのは区別する必要があるからだと思う。
世界に自分しかいなければ、自分に名前はいらないし
自分の家族しかいないなら、姓はいらないし
自分の国しかないなら、国名はいらない
mtgの世界で言う一般市民は他の次元の存在を知らないことになっているから、自分の次元に名前をつけようとすら思わないはず。
現実世界に置き換えるなら、いまこの地球が存在する宇宙に対して固有の名前をつけようと思う人が居ない事と同じだ。
とすると、名前をつけようと考えるのは他の次元の存在を知る者、要はプレインズウォーカー(ないしプレインズウォーカーと他の次元の存在を知る者)と言うことになる。
これはまぁ、間違い無いと思う。
プレインズウォーカーであるカーンがアージェンタムと名付け、ドミナリアを知るメムナークがミラディンと改称した事例やら
プレインズウォーカーであるダヴェッドの力を借りて統治者のいない次元を手に入れファイレクシアと名付けたヨーグモスの事例がある。
ただ名付けられた後それが普及するかは甚だ疑問である。
上の事例は名付け親が次元の統治者でありその次元に対する影響力は計り知れないため、例外に近いと考える。
(統治者と言うよりは創造者に近い程絶対的な影響力を保持していると考えられる。ファイレクシアに至っては他の次元の侵略が最終目的であるがゆえに末端まで他の次元の存在を認識していると考えられる。)
かつてプレインズウォーカーが圧倒的な力を持っていた頃、次元の守護者を自称しかつその様に活動していたことも分かっている。
ただウインドグレイスやらフレイアリーズの様に特定の種族から神のように崇められる存在はいても、次元全体に及ぶほどの影響力は持っていない。
そうすると結局自分のいる世界と他の世界を区別する必要のない一般市民に普及するとは思えないわけで。
(wotc内での話ではなく)誰が次元の名前を考えたのだろう、という事。
名前が必要になるのは区別する必要があるからだと思う。
世界に自分しかいなければ、自分に名前はいらないし
自分の家族しかいないなら、姓はいらないし
自分の国しかないなら、国名はいらない
mtgの世界で言う一般市民は他の次元の存在を知らないことになっているから、自分の次元に名前をつけようとすら思わないはず。
現実世界に置き換えるなら、いまこの地球が存在する宇宙に対して固有の名前をつけようと思う人が居ない事と同じだ。
とすると、名前をつけようと考えるのは他の次元の存在を知る者、要はプレインズウォーカー(ないしプレインズウォーカーと他の次元の存在を知る者)と言うことになる。
これはまぁ、間違い無いと思う。
プレインズウォーカーであるカーンがアージェンタムと名付け、ドミナリアを知るメムナークがミラディンと改称した事例やら
プレインズウォーカーであるダヴェッドの力を借りて統治者のいない次元を手に入れファイレクシアと名付けたヨーグモスの事例がある。
ただ名付けられた後それが普及するかは甚だ疑問である。
上の事例は名付け親が次元の統治者でありその次元に対する影響力は計り知れないため、例外に近いと考える。
(統治者と言うよりは創造者に近い程絶対的な影響力を保持していると考えられる。ファイレクシアに至っては他の次元の侵略が最終目的であるがゆえに末端まで他の次元の存在を認識していると考えられる。)
かつてプレインズウォーカーが圧倒的な力を持っていた頃、次元の守護者を自称しかつその様に活動していたことも分かっている。
ただウインドグレイスやらフレイアリーズの様に特定の種族から神のように崇められる存在はいても、次元全体に及ぶほどの影響力は持っていない。
そうすると結局自分のいる世界と他の世界を区別する必要のない一般市民に普及するとは思えないわけで。
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