ネタEDH三度

2014年1月4日 TCG全般
貴重な休日一日潰してネタEDHデッキを組んだ

先日
「お前のデッキはやりたいことをやるだけで、回りに干渉しない」
と言われたのでガチで干渉して行くデッキを目指した。

ジェネラルはブルーナ
勝ち筋はほぼ「墓地に落としたオーラをブルーナが回収して殴る」のみ

全除去6枚
疑似除去エンチャント14枚
打ち消し6枚(ソーサリー・インスタント確定)
強化オーラ14枚
攻撃制限エンチャント3枚
墓地肥やし6枚
サーチ2枚
その他スペル6枚
他マナソース

クリーチャーはブルーナのほかには
占術用置物、タッサ
墓地肥やし兼マナソース、錯乱した助手
サーチ、迷えるオーラ術師
エンチャント回収、オーラ術師
の計5枚のみ

黙ってれば狙われないだろうという魂胆の元に組んだので狙われたら即沈むはず。
マナさえあればブルーナに《立ち退きの印》その他疑似除去オーラ満載にして次ターンアップキープ手札に回収&再利用というプランは有る。


上の組んでいる過程で青のカード見ていたら「妖術の達人、ブレイズ」がカオスでおもしろそうだと思って、もう一つ組んだ。
マナカーブガン無視ただひたすら重量級アーティファクト&クリーチャーを詰め込んだ、これはもはや紙束。
《時間ふるい》も入れて伝説のファンデッキ「ふるーどすたー」の要素も取り入れてみた。

結果として、ブレイズよりアーカム・ダグソンをジェネラルにして早急に《時間ふるい》を出した方がいい気がしてきた。
ソリティア(ブルーナと始祖ドラゴンの末裔デッキ相手)では初手にあった《時間ふるい》を出した後連続10ターン行動まで行けた。

とは言え、《アーカム・ダグソン》《時間ふるい》《洞察のランタン》初手で都合よく《血清の幻視》《渦巻く知識》引いてきたりである意味ガチ回りだったけれども。

制圧力の低いただ重いだけのクリーチャー抜いて《アーカム・ダグソン》の種になる軽量アーティファクトクリーチャー入れた方が動きやすそうではある。

しかしまぁ、サーチ能力付きジェネラルと言うと一個目の「5色始祖ドラゴンの末裔デッキ」と被ると言えば被る。

《妖術の達人、ブレイズ》を受け入れてカオスな場を楽しめる面子ならこっちで行きたいのが本音。

《アーカム・ダグソン》で
《マイコシンスの格子》《ダークスティールの溶鉱炉》《世界薙ぎの剣》までつなげられれば面白いだろうなぁ。

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